失望の日々

最近現場作業が多く、生傷が絶えないkimです。


微妙に膿んでたのをほっておいたら瘡蓋で蓋をされてしまい、気づいたら晴れ上がっていたので強引にはがしたら指に小さい風穴があきました。


そんな泊まり作業明けの月曜日。

随分前に、出来事には必ず理由がある、というのに気づきまして。


最近、所長が「ちゃんと帰れよ!」という回数が増えました。


最近急にふえたので理由を考えてみた。

もちろん俺を思う気持ちはあると思う。



でも現実は違うと思う。


最近、建築の課長にちゃんと帰らせろ。っておこられてたらしい。


「帰れ。って言ってるんですですけどね〜!帰らないんですよ〜!」


っていえる為の逃げの発言なんだな、多分。



現実、俺の仕事は減ってないから帰れない。
ていうか仕事ふえた。




こないだの職人を帰らせた件もそう。


周りからみたら、俺は職人にはめられた。という見解らしい。



たしかにはめられた感は高いし、職人はキレるのを待ってた。



ただ、所長もまってたと思うよ。


自分から職人の首を切ると責任問題になるからな。
だからといってあのまま職人を雇っていては現場は収まらない。


だから俺を誘導した訳だ。


でも、そんなそぶりは全然見せない。
出来る人間っておそろしいな。




責任感持ってまじめに生きるのが馬鹿らしくなってくるよね。




やっぱこの会社やめよ。



はい、こんなことしてるなら仕事しよ。