二年前

扁桃腺炎になりまして。
あれって酷くすると喉に膿がたまって扁桃腺が垂れ下がる感じになるんです。
自分は喉塞いでるんじゃないかと思いましたが(笑)

その頃私あまり病院に行かない体質でして、喉のい辛っぽさをほっといてノドヌールとかやってたら酷くなりました。
ノドヌールって扁桃腺炎には良くないみたい。
説明書きにありました。(汗)
で、垂れ下がってしまったと。



原因は多分元カノとのデートかな。クソ寒い11月の葛西臨海公園(夜)にジャケットで行く馬鹿(泣)


車で行くからあんまり外にいないかと思ったんですよ…。
そしたらずっと外にいたし。


というかその時まだ付き合っておらず、そこで告白したので…(照)
それどころじゃなかったんです…(汗)


あの頃は幸せだったなぁ…。
井上和香深津絵里似で、笑うと会長に少し似てる彼女
(どんな人だよ)


その影響か最近井上和香が気になります…(遠い目)
まぁつけてるテレビに出てたら見る。くらいですが…(笑)



って何の話だ?(汗)
病気だ!


酷くした初日は熱もあったので近くの病院へ…
先生に酷い(下手すると手術)から市立病院に行きなさい。


と紹介状を書いてもらって立ち上がろうとしたら目眩で近くのベットに倒れこみました。
倒れこんだのは初めてでビックリ。
周りも騒ぎ出しました。


その後は車で運ばれた市立病院で薬を貰って点滴打って、大分体は楽にはなりましたが、痛みはなくならず。



幸い一週間たって膿を注射器で抜いたら痛みはかなりなくなったんですが…


てゆーか指二本くらいの太さの注射器に膿満杯ですよ?(汗)
喉にそんな面積はありえません!


まぁ口でいうと簡単ですが、飯食えないと薬が飲めない=痛みが取れない。
食べる=激痛の悪循環がキツかった。

毎日薬飲んで毎日点滴打っても全く良くならなかったから不安で仕方なかった。

しかも一週間ずっとだったし、病状の説明がなかったので、手術するしか方法はないんじゃないかって思ってました。


そんな時助けてくれたのが家族と彼女でした。
暖かい言葉をかけてくれるし、何より激しく落ち込んだ自分を気にかけてくれたのが嬉しかった。


彼女は「今頑張ればきっと元に戻れるし、戻ったらまた普通にファミレスにご飯食べに行って、普通に買い物しよ」

みたいな感じの事を言われて凄く感動しました。
待ってる人がいるから頑張らなきゃ!ていうのと、応援してくれる人がいる嬉しさで。


歯痛時は彼女ではないですが、元カノ(扁桃腺の時とは別の人)が痛くて寝れない夜中に電話かけてきてくれたりとかが嬉しかったです。


そういう時ばかり人に頼ってしまう部分が自分にはあるので、甘えてばかりはいかんな、と思うんですがね。


こういう時って、健康って最高!
と気付くと同時に、こういう辛い時期に、自分を思ってくれる人がいるととても気が楽になるな。
と思わされました。


そういう人ほど大事にしないといけませんよね。


ちょくちょく気にかけてくれた両親、そして励ましてくれた元カノありがとう。

この場を借りて御礼を申しあげます。